日時:
8月29日(月)午後1時~午後5時
場所:
女子栄養大学駒込キャンパス(申し込み先着100名)での対面と、オンライン同時開催(ハイブリッド型)
主催者:
コク研究会(世話人 西村敏英(女子栄養大学)、黒田素央(味の素(株))
参加費:
無料(対面式、オンライン両者とも)

シンポジウムタイトルと演者(敬称略):
コク研究会2022年度公開シンポジウム
特別講演
TRPチャネル、Piezoチャネルを介した温度・化学物質受容、機械刺激受容
-2021年ノーベル生理学医学賞によせて-(基礎生物研 富永真琴)
シンポジウム講演

  1. コクの定義と定量化の試み(女子栄養大学 西村敏英)
  2. 油脂感増強に増強に寄与するGPR120アゴニストの官能特性(味の素㈱ 黒田素央)
  3. かつおぶし香気の呈味増強成分探索手法としての新規評価技術-テイスティング-GCの活用[仮] (曽田香料 菅一也)
  4. 植物性大豆ミートの味わいづくり(不二製油 中森俊宏)
  5. 和食における美味しさとコクの関係(日本料理「一灯」 長田勇久)
  6. 総合討論

*;開催におけるコロナ感染対策として、当日のご参加者にはマスク着用、体温チェック、アルコールによる手指消毒等をお願い致しますので、ご了承ください。また、要旨は、申込者にメールで配信いたします。なお、感染防止の観点から印刷した要旨集の配布は行いません。当日は印刷したものをお持ちください。

申込先:メールにてmotonaka.kuroda.ab4[at]asv.ajinomoto.com([at]を@に変更してください。)にお申し込みください。なお、お申し込み時に「会場での参加」か、「オンライン(WEB)での参加」のいずれかを明記してください。記載がない場合にはオンライン参加とさせて頂きます。